少し厄介な親知らずの抜歯

私は現在30代で、歯科医院は中学生の時以来行ったことがありませんでした。ある日、芦屋でこの歯医者の口コミを見つけるならここに前歯がズキズキと痛み始め、ついには水を飲むことすら困難なほどになってきたので、近所の歯科医院へ十数年ぶりに行くことになりました。虫歯の痛みなのかと思っていましたが「噛み合わせの影響かもしれない」ということで、歯を少し削ったところ、日に日に痛みはなくなっていきました。東京でも話題の審美歯科でもここは初回来院の際、親知らずが虫歯になっていることがわかったので、ついでに抜いてもらうことに。虫歯になっている親知らずは横倒しに埋没気味で、親知らずが神経に触れているかどうかを調べるため、CTを撮りました。すると、ギリギリ神経には触れていなかったので、翌週の抜歯が決定。東京で口コミの歯根治療を考えてみると「めちゃくちゃ痛い」「すごく腫れた」という体験談を多く耳にしていたので、少しビビりながら抜糸の日を迎えます。神経に近いため、歯を割り、何度かに分けて抜歯するとのこと。まず最初に歯を脱臼させるのですが「メキメキメキッ」という嫌な音が脳に響き渡り、痛いというよりは怖いという感じです。他の患者さんの治療も並行しながら、1時間足らずで、抜歯は無事終了しました。穴が空いた所に綿を詰め、血が止まるまで2、3時間は噛んでいてくださいと言われましたが、5時間経っても止まらないので、噛んだまま就寝。そんな予防歯科を東京で話題の歯科を見つけると麻酔切れ後の痛みを覚悟していましたが、実際は大したことなく、拍子抜けするぐらい腫れもありませんでした。その後、抜歯と消毒で2回通院し、治療が完了しました。